「印刷物の最終工程なので
緊張感を持って仕事をしています。」
多くの企業からセザックスを選んだ理由は?
もともと印刷業に興味を持っていました。工場を見学した際、社員の皆さんが明るい方ばかりだったので、自分もその一員になりたいと思いセザックスを選びました。
仕事のやりがいや魅力を教えてください。
印刷された紙を加工していき製品として仕上げを行っています。私たちが作った本や冊子を書店などで見かけるとやはり嬉しい気持ちになります。モノ作りをする人間にとって一番のやりがいです。
仕事をする上で気をつけていることはありますか?
印刷物を作るうえでの最終工程なので緊張感を持って仕事をしています。その中で私たちの仕事は機械を扱うため、安全であることをもっとも重視しています。
困難だった仕事について教えてください。
紙の種類はいろいろ。中にはうまく折れないものもあります。そういう時は、経験豊富な先輩方に教わりながらコツをつかみます。以前はうまく折れなかった紙が、折りズレなく、キレイに加工できた時は喜びもひとしおです。
どのような人が向いている職種ですか?
黙々と何かに打ち込める人はいいかもしれません。それから機械のメンテナンスなどもあるので「機械イジリ」が好きな人にも向いている仕事です。
とある一日の流れ
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出社、朝の清掃
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運搬作業
物の置き場を整理します。
スケジュール通りに仕事を進めるためにも重要です。 -
メールチェック、
進捗状況チェック全体の進み具合をチェックして遅れている工程があればフォローに入ります。
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昼食
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機械稼働
以前は自身がメインオペレーターであったため、紙折機を扱うことが多いです。
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予定作成
翌日の予定を組んだり先々の仕事状況をチェックして段取りしていきます。
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機械稼働
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退勤
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ご飯の支度
帰宅時に買い物して帰ります。
毎日何を作ろうか考えるのは割と好きです。
就職活動に対するアドバイスを一言
製本オペレーターの仕事は、黙々と何かに打ち込める人は向いているかもしれません。あとは機械イジリが好きな人も向いている仕事です。