Vol.170
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キーワード： WebGL QRコード オンライン
- スマホで触れる3DCG WebGLをご存知ですか？
まずは、右下の「QRコード」をスマホで読み込んでみてください。
画面に縦・横・奥行きがある360度の立体オブジェクトが現れます。これが、3DCG。
平面では難しい光加減や質感をリアルに表現でき、映画やゲーム、エンターテイメントの分野で進化してきた技術です。
中でも、WebGLという技術は高速な描画力が特長。
ほとんどのスマホブラウザに対応し、3Dの世界をより身近に体験できるようになりました。
先のサンプルもWebGLで作られています。
まずは、下の「QRコード」をスマホで読み込んでみてください。
画面に縦・横・奥行きがある360度の立体オブジェクトが現れます。これが、3DCG。
平面では難しい光加減や質感をリアルに表現でき、映画やゲーム、エンターテイメントの分野で進化してきた技術です。
中でも、WebGLという技術は高速な描画力が特長。
ほとんどのスマホブラウザに対応し、3Dの世界をより身近に体験できるようになりました。
先のサンプルもWebGLで作られています。
WebGLは、インタラクティブな表現が得意です。
スマホ画面を指でまわして製品の前後左右を見たり、内部構造を見ることもできます。
通常は、3DCADデータから制作しますが、フォトグラメトリという手法を使えば、
物体を様々な方向から撮影した写真データで作ることができます。
フィギュアのような小物から、建物や町など、大小様々なコンテンツが再現可能です。
ネット通販やカタログで活用
コロナ禍で家中生活がつづく中、ネット通販の利用が増加しました。
ネットでは、商品をくまなく見ることが難しいため「届いたものとイメージが違う」といったトラブルも増えているといいます。
ネット上でも商品をより正確に確認できるWebGLは、こういったトラブル対策としても有効です。
他にも、「QRコード」を印刷物に記載すれば、今までとは違う新鮮なコンテンツが生まれます。
紙のマニュアルやカタログも、手にとるように製品がわかれば、より効果的な媒体に変身するでしょう。
また、弊社では、非接触型のイベントとして注目される「オンライン展示会」でも活用しています。
WebGLは、アイデア次第で様々な展開を見出せます。
ご興味がありましたら、ぜひ弊社営業までご相談ください。