Vol.169
デザ
イン
キーワード: 視覚 デザイン ピクトグラム
- 暮らしと社会に貢献するユニバーサル・デザインの可能性
- 「見やすい・わかりやすい」を追求する。私たちのデザインは、日々進化しています。
ユニバーサル・デザイン(UD)。
その定義を簡単に説明するなら「誰にでも使いやすい、を目指すデザイン」です。
非常階段の緑のピクトグラムや、前に行くだけで開く自動ドア、誰でも手が届くようにボタン配置された
エレベーターなど、事例は多岐にわたります。
ユニバーサル・デザインは、あらゆる人間の特性を理解する事からはじまります。
右利きと左利き、男性と女性、子ども・大人・高齢者、障害の有無などなど。
加えて、使用される場面、起こるかもしれない問題に考えをめぐらせ、何度も試作を繰り返します。
ユニバーサル・デザイン(UD)。
その定義を簡単に説明するなら「誰にでも使いやすい、を目指すデザイン」です。
非常階段の緑のピクトグラムや、前に行くだけで開く自動ドア、誰でも手が届くようにボタン配置された
エレベーターなど、事例は多岐にわたります。
ユニバーサル・デザインは、あらゆる人間の特性を理解する事からはじまります。
右利きと左利き、男性と女性、子ども・大人・高齢者、障害の有無などなど。
加えて、使用される場面、起こるかもしれない問題に考えをめぐらせ、何度も試作を繰り返します。
極論かもしれませんが、そこに完璧はありません。
100%を目指して、いつまでも進化し続けることは、ユニバーサル・デザインの宿命なのです。
セザックスでは「誰でもわかりやすい」の重要性を認識し、
ユニバーサルデザインに基づいたドキュメント制作を行える人材を育成しています。
世の中に溢れるデザインが、もっと多くの人に伝わるように。
様々なご提案を通して、みなさまのお役に立てるよう、これからも努力してまいります。
人間が得る情報の80%は視覚からといわれています。色や形、大きさなど、視覚が知らせてくれることは実に多いもの。
そこで、あらためて考えたいのが、視覚情報のユニバーサル・デザイン。
それは、誰にでも見やすくてわかりやすい表現のあり方です。
上の2つは「わかりやすい」の一例ですが、みなさんの身の回りにも、多くの活用例が見つかるかもしれません。