Vol.189
制
作
キーワード: 動画 マーケティング プロモーション チュートリアル
動画マーケティングとは?
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簡単に説明すると動画マーケティングとは、「動画を通じてサービスや商品、自社の魅力などを発信し、集客や宣伝、販売活動を行うこと」です。
単に動画を制作して公開するだけでは「動画マーケティング」とは呼べず、目的やターゲットに応じて、適切な媒体や活用手法を定めることが必要です。
今回のMonthly UPでは、動画マーケティングに用いられる動画の種類についてご紹介いたします。
【認知から興味・関心、そして購入・導入へ】
■認知動画
消費者が何かを購入・導入するフェーズとして、まず「知ってもらう(認知される)」事から始まります。
とにかく商品名やサービス名、企業名を知ってもらうことが重要です。
15秒~30秒で流れているテレビCMやYouTubeバンパー広告動画など、短い時間で簡潔に認知してもらえる
「認知動画」が必要になります。
■認知動画
消費者が何かを購入・導入するフェーズとして、まず「知ってもらう(認知される)」事から始まります。
とにかく商品名やサービス名、企業名を知ってもらうことが重要です。
15秒~30秒で流れているテレビCMやYouTubeバンパー広告動画など、短い時間で簡潔に認知してもらえる
「認知動画」が必要になります。
■プロモーション動画
認知した消費者が次に知りたい情報は「どんな会社?どんな商品・サービスなのか?」という興味・関心のフェーズです。
商品・サービスの「プロモーション(ブランディング)動画」が該当します。
興味を持っていただいた消費者に、魅力やメリットを伝えていくものになります。
あまり長尺になり過ぎないよう、訴求ポイントを絞り込んで動画にすることが重要です。
通勤・通学などの隙間時間、例えば電車の1駅分でも視聴できる時間を考えると、およそ2分程度が目安になります。
短い時間に収めるため、詳しい内容は専用Webサイトに掲載するのも手段の一つです。
YouTubeなどでは、再生する動画にサイトへのURLリンクを貼る事も可能です。
■ユーザー事例動画
また、「実際に購入した人の感想も聞きたい」というケースもあります。
SNSが主流となった現在、口コミによる影響力も大きくなっています。
そこで必要となってくるのが「ユーザー事例動画」です。
ここで商品・サービスを導入したユーザーの声を紹介する事で、購入への後押しが期待できます。
■チュートリアル動画
購入後のアフターケアも、企業を信頼していただくための大切なポイントです。
実際に購入した商品・サービスについて、使い方や機能の紹介を動画としてWebサイトに掲載する事で、
ユーザーの安心にもつながります。
今回は、ユーザーに購入までを導くための動画の種類をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
「動画マーケティングを始めたいが、具体的な方法がわからない」とお悩みであれば、お気軽に弊社までご相談ください。