Vol.197
制
作
キーワード: データ圧縮 はがき 文字記号 ドローン
Monthly Upでよく読まれている記事は?~2024年版~
24年1月からの1年間のTOP5を発表します。
いつもMonthly Upをご愛読いただきありがとうございます。
今回は年末ということもあり、2024年によく読まれている記事TOP5の紹介です。
第5位
「AかBか、それとも。サイズの違い、あれこれ。」→ 記事はこちら
第5位は「A判・B判」についての記事です。
A判・B判は、用途や目的によって使い分けることが重要となります。
この記事ではA判・B判の成り立ちをご説明しつつ、どのようなサイズのものがよく使われているかをご紹介しております。
本や冊子を制作する際に、A判・B判のどちらを選ぶのが良いか悩まれてこの記事にたどり着かれた方が多いかもしれません。
第5位は「A判・B判」についての記事です。
A判・B判は、用途や目的によって使い分けることが重要となります。
この記事ではA判・B判の成り立ちをご説明しつつ、どのようなサイズのものがよく使われているかをご紹介しております。
本や冊子を制作する際に、A判・B判のどちらを選ぶのが良いか悩まれてこの記事にたどり着かれた方が多いかもしれません。
第4位
「データ圧縮のしくみ - 可逆圧縮と非可逆圧縮」→ 記事はこちら
第4位は「データ圧縮」についての記事です。
普段何気なく利用しているデータの圧縮や解凍。
この記事では、2種類のデータ圧縮の理論についてご紹介しております。
可逆圧縮と非可逆圧縮の仕組みを知ることで、用途に応じた使い分けをすることができ、
より効率的に情報の伝達をすることが可能です。
メールなどでデータのやり取りをすることが当たり前になった昨今だからこそ、こちらの記事がランクインしたものと思います。
Monthly Upにはこういった印刷物に限らない役に立つ記事も多くございます。
第3位
「Q と pt 文字サイズの単位」→ 記事はこちら
第3位は前年度も4位にランクインした「文字サイズ」についての記事です。
美しいレイアウトには、美しい文字バランスが欠かせません。
おそらく多くの方が文字サイズを「pt(ポイント)」で考えられることかと思います。
「Q」は日本独自の文字サイズの単位です。
文字サイズを上げることを「Q数上げる」と言ったりもしますので、
「Q数?」と困られてこの記事にたどり着かれたのかもしれません。
第2位
「どちらがオモテ? ウラ?」→ 記事はこちら
第2位は昨年1位に輝いた「はがき」の表裏や天地に関する記事でした。
電子メールやSNSの普及の影響を受け、はがきを使う機会は減ってきておりますが、
いざ書こうと思った際には、マナーやルールが気になるものです。
デジタルやAIの時代だからこそ、手書きのはがきをもらうと嬉しく感じる人も多いはずです。
この記事をご一読いただき、今年の年末年始は年賀状を書いてみるのもよいかもしれません。
第1位
「文字記号の読み方と使い方(^-^)/」→ 記事はこちら
栄えある第1位は、昨年度は惜しくも2位だった「文字記号」についての記事でした。
スマートフォンやPCでは当たり前のように使っている文字記号ですが、
意外と読み方を知らないといった方も多いのではないでしょうか。
この記事では「区切り記号」「括弧(かっこ)類」のそれぞれの読み方を説明しています。
一般教養という意味でも一読の価値のあるこの記事。ぜひスキマ時間などでお楽しみください。
■番外編:「ドローン撮影について」→ 記事はこちら
こちらは、今年の3月から「動画」にまつわる記事を掲載してきた中で最も見られた記事となっています。
「ドローン撮影」は、魅力的な撮影方法である反面、法的規制により実行するのにハードルが高いと感じる方もおり、
注目度の高い記事になったかと思います。
昨年に引き続き上位1位・2位は、ビジネスの場に限らずいつでも使える内容となっています。
セザックスはこれからもお客様の「ちょっと」役に立つコンテンツをMonthly Upとして発信してまいります。
印刷・デザイン・制作に関する知識の向上に、スキマ時間の息抜きに、ぜひご活用くださいませ